ABOUT

門喜窯は看板も販売店舗もない、小さな小さな窯です。器をつくっているのは、築100年を超える古い小屋の一角にある漬物小屋を改修した、3畳ほどのスペースです。夏は扇風機を回し西日に耐え、冬は隙間から入る雪に凍える手をダルマストーブであぶり、足で轆轤(ろくろ)を蹴り、こつこつと作陶に励んでいます。


暮らしの中で、毎日手にする器。
こんなものがあったらいいな。
自分がそばに置いておきたいものだけを
ひとつひとつ、丁寧に作っています。
どなたかに気に入っていただけたら幸いです。


※商品は全て一点一点手作りですので、色むら、ゆがみ等がございます。そちらをご理解頂き、独特の風合いをお楽しみ頂けたらと思います。気になる点がございましたら、購入前に何なりとご質問くださるようお願い致します。